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「一緒に仕事ができるんだ」と先入観が変わった。雇用率達成の目標~特例子会社設立へ【帝人ソレイユ様インタビュー】

取材日:2020年6月

弊社サービスをご利用いただいている企業様へ、障がい者雇用に関するお話を伺いました。

ー まず簡単に御社のご紹介をお願いいたします。

帝人株式会社の特例子会社として設立しました。業務として

・オフィスサポート
・農業

の2事業をおこなっています。

オフィスサポート部は、帝人グループ各社から、業務を受けている部署となります。
農業事業部は千葉県我孫子市にて、野菜や胡蝶蘭を生産しています。

オフィスサポート部は現在東京のみですが、2020年4月には山口県岩国市に開設します。また2020年6月には東京都日野市にて、クリーンサービス業務を始める計画としています。

 

ー 東京のオフィスサポート部のメンバーも現在4名と聞いておりますが、来月からもう1名ですよね。

そうですね。来月にはもう1名、採用の予定です。

 

ー 弊社を導入するきっかけを伺えますでしょうか。

2019年1月から帝人の中でのオフィスサポート業務で、初めて障がいをお持ちの方を採用しました。

2018年までは各部署・現場にて、身体障がいの方をメインに採用しておりました。
ただそれでは法定雇用率を達成できず、さまざまな障がいをお持ちの方を採用していかなければなりませんでした。しかしそれを各部署にお願いすることは難しい。

そこで特例例子会社を設立後、転籍させることを前提に、2019年1月から帝人にて採用することにしました。
その際、協力いただけるパートナーを見つけるため、いろいろな会社に声をかけ、最終的に綜合キャリアトラストさんと帝人が契約したという状況です。


(※画像はイメージです)

2019年4月には当社の予定どおり、帝人で採用していた障がい者メンバーを転籍させ、御社との契約も、帝人から帝人ソレイユに切り替えました。

同時期に農業事業部もメンバーを迎え入れ、2019年10月には念願であった特例子会社の認定を受けることができました。

 

ー 最終的に弊社にお決めいただいたポイントをお教えいただけますでしょうか。

総合的にみて弊社の条件にマッチしたのが御社でした。

オフィスサポート業務について、精神障がい者を中心とし、雇用・定着の支援の他、採用など常駐サポートがあるのが必要条件でした。
また他社に比べ良心的な費用だったことも決め手の一つです。

 

ー 2019年4月当時、具体的に雇用率はどれくらいでしたでしょうか?

全国平均と同様、2.1%くらいでした。

 

ー 弊社導入後、変化した点は何かございましたでしょうか。

採用時点から御社に関わっていただき、ゼロから始めました。
御社と契約したからスタートできたと思っています。

単独ではできないことは初めから判断できていたため、サービスを探して、結果的に御社と契約し、スタートできました。


(※画像はイメージです)

正直御社でなくても実現できたかもしれませんが、御社の力をお借りして実現したことには間違いありません。

だからこそ、岩国展開について御社に声をおかけしました。

Oさん(弊社担当)には負担をかけていると思っています。
我々人事の「綜合キャリアトラスト」のイメージはOさんです。色々なことを相談でき、知識も得ることができています。

 

ー 特例子会社設立によって、帝人グループの方々が障がいをおもちの方に対する意識として変わったことはございましたでしょうか。

もちろんあります。
私自身もそのうちの一人です。

初めて障がい者雇用に関わり、一緒に仕事ができるんだと思いました。
本社で言えば、障がいをお持ちの方が業務をするための打ち合わせをしたり、場合によっては障がい者メンバーが直接連絡をしたりするので、皆さん障がいをお持ちの方との関わりが増えてきています。

農業事業についてもアピールしています。
帝人の社員の方々も、帝人ソレイユを身近な存在として考えるように変わったと思います。


(※画像はイメージです)

 

取材後記

数ある障がい者雇用のサポートサービスの中から、条件のマッチした弊社をお選びいただきました。
帝人ソレイユ様のこまりごとや現状等の理解によりつとめ、岩国へのご進出におきましても尽力してまいります。

 


▼ 帝人ソレイユ様 ご利用のサービス
【障がい者雇用をトータルで支援】ソーシャルオフィスサービス