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障がいをお持ちの方が困らず働ける会社とは?障がい者活躍企業の概要と取り組み

障がい者活躍企業とは

障がい者の雇用状況・働く環境などが優れていると認定された会社が、障がい者活躍企業として認定されます。
認定機関は全国障害者雇用事業所協会(全障協)です。
📘 全国障害者雇用事業所協会サイト

障がい者の雇用が減っていないことなど、厳しい認定基準をクリアする必要があります。
(詳しくは後述の、障がい者活躍企業の認定基準を参照ください)

障がい者が活躍する仕組みづくりに取り組んでいる会社は、労働環境も良い会社が大半のようです。
認定されることによって、助成金も加算されます。
障がいを抱えている人にとっての、会社選びで1つの参考になるでしょう。

障がい者活躍企業の認定基準

障がい者活躍企業での認定基準は、以下の3つがあります。

1 障がい者の定着支援のための職場環境提供に向けた先進的な取組を実施していること
2 積極的継続的な障がい者雇用を推進していること
3 障がい者が活躍できる企業としての信頼性・社会性を兼ね備えていること

📘 引用:障がい者雇用所事業協会

障がいを抱える人が働く環境に配慮して、長く定着できる環境の維持をしていることが、認定される上での前提となります。
また、全体の社員の割合の20%が障がい者雇用である必要なども条件で掲げられています。

障がいをお持ちの方が一般的な会社で働いている人数は2%前後と言われているので、基準の厳しさが一層うかがえます。
障がいをお持ちの方が、イキイキと働ける仕組み作りは、今後も注目です。

障がい者活躍企業の取り組み

障がい者活躍企業では、業務がスムーズに運ぶよう、様々な取り組みがされています。

例えば、コミュニケーションが苦手な知的障がいの方が仕事をしやすいように、業務ノートを作成したり、マニュアルを図解で説明する仕組みづくりが行われています。

結果として、業務時間の短縮に繋がり、仕事がスムーズに運ぶようになっているようです。
上記で挙げたのは、一例です。
この他にも様々な取り組みがされているので、興味があればご覧ください。

📘 障がい者活躍企業事例集

このように、障がい者活躍企業は、障がいをお持ちの方にとって、仕事がしやすい仕組み作りに取り組んでいます。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

障がい者活躍企業は厳しい認定基準をクリアして、障がいをお持ちの方へお願いする業務を常に見直しています。
当事者が困惑することなく、働ける環境づくりに取り組んでいます。