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障がい者雇用理解を引き出すための有効な方法

はじめに

すべての事業主は、決められたある一定数以上の割合で障がいをお持ちの方を雇用する義務があります。

そのため、企業のトップだけでなく障がい者と共に働く社員も、
障がい者の特性を理解し協力することが必要です。

ここでは障がいをお持ちの方の雇用について、
雇用主や社員への理解を引き出す方法をまとめました。

障がい者雇用への理解を引き出す方法

① 社内報に掲載する

社内報に障がい者雇用についての情報を載せたり、
情報誌やブログなどの記事を共有する

障がい者の離職理由として、「職場の雰囲気・人間関係」でのトラブルが多く、
職場理解が進んでいないことも要因の1つです。

トラブルを防ぐためにも、情報を発信し一緒に働く障がい者自身の
「できること」「障がいの特性上できないこと苦手なこと」などの情報を共有しておくとスムーズでしょう。

② 書籍で学ぶ

最近は発達障がいについて、メディアで取り上げられる機会も多くなりました。

そのため「発達障がい者雇用」「障がい者への実務方法・指導」など、
数十年前に比べると障がい者に関する書籍の種類はかなり増えています。

③ セミナーや研修、講習への参加

障がい者雇用について必要な知識や対応スキルを身につけるために、
セミナーなどを利用して学ぶ機会をもつことも良いです。

オンライン研修もあり、全国どこからでも参加できることも魅力です。

④ 見学会への参加

障がいをお持ちの方が働く場面や雰囲気、実際の様子を直接見ることができます。

場所としては「特例子会社」「障がい者就労支援福祉サービス」「特別支援学校」等です。
また受け入れ企業の見学もできます。

まとめ

職場定着のためには、一緒に働く社員の理解が必要不可欠です。

障がい者雇用の担当者だけに負担がかかると、業務に支障をきたしてしまうこともあります。

社員一人一人が障がい者雇用への理解し、お互い働きやすい環境になるよう
社内全体でサポートし定着を目指しましょう。